再ブーム到来の「Jメール」
Jメール
- 会員数
- 1,000万人以上
- 料金体制
- 従量
- プラン
- プロフ閲覧:10円(アプリ版は無料)
メッセ送信:70円
掲示板の活用:10~30円
ポイント増量:有り(ポイントUPキャンペーンやイベント実施中) - 月額(目安)
- 3,000~5,000円
- 運営会社
- ㈲エムアイシー総合企画
- 主な目的
- 恋活
友活 - 特徴
- アクティブユーザーが多い
顔出し比率が高いのに安全
オワコンから復活したJメール。割安な料金システムや顔出ししても身バレしにくい適度なマイナー感、業者・サクラ・キャッシュバッカーを排除したセキュリティ体制が人気の要因です。
Jメールは2000年のサービス開始以来、20年以上の運営実績を持つ老舗の出会い系アプリです。
一時期はPCMAXやスタービーチと並ぶ出会い系サイト大手として人気を集めていましたが、Pairsなど他の出会い系アプリが普及したことで影が薄くなっていました。
そんなオワコン化していたJメールですが、ここ数年で再び注目を集めてブームが再来しています。
人気を集めている要因は2019年にアプリ版をリリースして機能性とデザインを一刷したことと、コロナ禍の自粛疲れで割り切った出会いを求める需要が増えたからです。
目新しい機能はなく、基本的なシステムは従来通りの男性従量課金・女性完全無料です。
身分証による年齢確認と24時間365日体制のセキュリティによって、出会い系サイト時代よりも安全性が高まりました。
Jメールを選んだ人からは「適度にマイナーな存在だから大手恋活系アプリに比べて顔出ししても身バレリスクが低い」、「サクラや業者が少ないのに男女ともに顔出し率が高い」などの意見が寄せられています。
公式サイトより引用
Jメールに限ったことではありませんが、この手の従量課金制出会い系サイトは一時期サクラや業者、CB(キャッシュバッカー)など出会う気がない悪質ユーザーで溢れていました。
しかし、恋活系出会い系アプリに需要を奪われたことをキッカケに、セキュリティ体制が大幅に強化されています。
Jメールは24時間365日体制で監視をしており、問い合わせと悪質ユーザーの通報を受け付ける電話窓口を用意するなどサポート体制を強化しています。
SNSや掲示板を中心に過去の悪い噂が払拭されたことが広まり、じわじわと人気を再拡大させている様子です。
現在では女性向けを意識したロゴ・サイトデザインになり、ポイント関連も女性だけでなく男性も優遇する方針に変わってきています。
特に、男性入会時に最大1,000円分のサービス内マネーを貰えるようになりましたので、気になっている方はお試し入会しても良いかもしれません。
料金形態
従量課金制(ポイント制)
登録料
無料
女性料金
完全無料
メール
受信したメールの閲覧0pt
掲示板
閲覧1~3pt/掲示板投稿5pt/写真閲覧3pt/メッセージを送る7pt
プロフィール
閲覧0pt(一部消費pt有り)
公式サイトより引用
Jメールが人気を集めているのは、それだけの理由があります。 人気の要因をご覧ください。
昨今は業界全体で割り切りなど手軽感がある出会い系アプリの需要が高まっています。
その中でもJメールは業界屈指の実績と割安な料金システムで人気を集めています。
メール送信で7pt(70円相当)を消費するのは若干高めですが、メッセージ送信以外に高額課金する要素がありません。
女性ユーザーはキャッシュバック制度の条件が極端に悪いため、アプリ内でのやり取りにこだわらず早いタイミングでLINEなどの連絡先交換に応じるケースが多いようです。
結果的に多くの男性会員が、数千円程度の課金で満足のいく出会いを得ています。
ユーザーの質が高く、盛り上がりを見せている出会い系アプリなので、少しでも気になったらアプリ内の様子を覗いてみてください。