恋愛賢者が教えるおすすめ30の攻略法で出会い系アプリを極めよう。

出会い系アプリは同時進行したもん勝ち?心に余裕が出来る理由を分析

余裕がもたらすモテ効果~複数同時進行のメリットと注意点

複数同時進行すると出会える確率が上がるだけではなく、気持ちに余裕が生まれ、自然と本命の子とも上手く行きやすくなるのです。

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二兎追うものは二兎を得る?

楽しそうにポーズを決める女子

出会い系アプリで嫌われる男子の特徴のひとつがガツガツ系。
気になる女性とマッチングすると"早く会いたい"とか"もっとメッセージをしたい"と気持ちを抑えきれなくなるのもわかります。
相手からの返信が遅れ、イライラした経験がある方も多いのではないでしょうか?

恋愛はいわば"心理戦"。
第一希望の子を一本釣りしようとするよりも、複数名を相手に同時進行した方が、会える確率が上がるだけではなく、気持ちに余裕が生まれ結果的に成功率が上がるのです。

デートを繰り返すほど進展した相手が見つかった場合は、1人に絞ってもいいですが、メッセージのやり取りを繰り返すくらいの仲であれば、常に新しい出会いも探しておくのが定石。
マッチングして連絡を取り合える仲の女性が複数名できると、そのうちの何人かが返信が遅くなったり、デート前に終わってしまっても気持ちに余裕ができます。

気持ちに余裕がある男はモテる

ドヤ顔でキメる男子

今も昔も女性は"余裕のある男"に惹かれるもの。
学生時代、モテ男は彼女が居ても他の女子からアプローチが絶えない。なんてシチュエーションを覚えていますか?

女子はモテ男が大好きで「独り占めしたい」「他に獲られたくない」という本能があります。
これは理屈ではなく、そういう習性がインプットされているからです。
口では「一途な男がいい」「自分に真っ直ぐな人がいい」と言いつつも結局はプレイボーイの餌食になる女子が多いのは何よりの証明ですね。

男性は常に女性のペースに合わせて気持ちに余裕を持った対応をすることが大切。
気持ちに余裕が無いと、誘いを断った理由をしつこく問い質したり、連絡が遅れると「他の男と会ってたのでは」と焦り、苛立ちが先立ってしまいます。

女子は"男の余裕"にとても敏感なもので、余裕なフリを装っても、実際にそうでなければ簡単に見抜かれてしまいます。
気持ちに余裕を持つための最も簡単な方法は、セカンド・サード・フォース…と複数女子を同時並行する環境を作っておくことです。

対応が雑にならないように気をつける

初心者が複数同時進行を始めると、つい一人一人の対応が雑になってしまいます。
出会い系アプリでは、相手のプロフィールを熟読して戦略を練るなど、誠実さを伝える対応が求められます。

誠実さアピールが重要

勘違いしては行けないのは"余裕を見せつける"のではなく「あなたに一途だ!」と本気な意志をアピールしつつも、何処と無く"余裕"が滲み出てしまう…
そんなオーラを作ることが目的です。

女性の嗅覚は男性陣が想像するよりも遥かに敏感、メッセージの一字一句・返信のタイミング・会話の内容から直感的に察するのです。
これはどんなに手慣れたプロでも演じることが難しく、実際に複数女子を手玉に取った環境に身を置くしかないのです。

つまりは深く考えずに5、6人に対して全力で対応していれば自然と"余裕の効果"を発揮することができるのでご安心ください。

遂に意中の彼女を手に入れた男子

会話履歴の錯誤に注意

さて、急に5人・6人の女子とやり取りが始まるとテンパってしまうでしょう。
しかし、絶対に起こしてはいけないミスが"会話内容の重複""呼び間違い"です。

会話重複

複数女子と並行してメッセージをしていると、誰と何を話して何と答えたのか混乱してきます。
万が一、同じ子に同じ話をして「その話昨日もしてたよね?」となると完全アウト!
何人もの女と同様の会話をしている軽薄なゲス男と一瞬で烙印を押されてしまいます。
重大ミスを防ぐためにも、必ずメッセージ履歴を見返して会話重複がないかを確認してください。

呼び間違い

さらに致命的なのは名前の呼び間違いです。
全くの間違いはもちろんですが、複数対応が続くと「えりちゃん」「えりかちゃん」「えりなちゃん」…と紛らわしい名前の女子を管理しなければならない状況が訪れます。
漢字の変換ミスも含めて、送信前に一呼吸し名前の間違いが無いかをチェックします。

痛恨のミスに呆然とする男子
LINE誘導後の整合性

出会い系アプリ内メッセからLINE移行したときも、メッセ中の会話内容とLINE後の内容に相違・重複が無いよう最善の注意を払います。
また、LINEのタイムラインやホームに他の女子(元カノ等)を匂わせるデータが残っていれば確実に削除しておきます。
せっかくLINE交換に至ったのに、ケアレスミスで水の泡にしてしまうのはあまりにも勿体無いですからね。