検索フィルターの正しい活用法
「家が近くて、若くて、細くて…」
と、好みの女子タイプで絞ることだけが目的だと思っていませんか?
年齢や地域、身長や性格など、自分の好みの女性の条件に絞り込むのはもちろんなのですが、出会い系アプリで効率よくマッチングするには"アクティブユーザー"を焙り出すことが重要です。
出会い系アプリの多くは女性無料なため、ユーザー検索でヒットするユーザーの中には、既に活動をやめてしまっている子や冷やかし登録の子も含まれています。
既にアプリ削除済で、メッセージを受信したことすら知る由もない状態の女性も少なくありません。
だからこそ、好みのタイプを絞るだけでなく現在進行形で活動しているアクティブユーザーに絞るのは出会い系アプリ攻略上とても重要。
また、長い期間出会い系アプリに住み着いているベテランユーザーは、既に多くの男性とコンタクトを取っており、目が肥え、理想が高くなる傾向があります。
仮に返信をもらえたとしてもライバルがいれば、そこから進展させるハードルも高くなるため、出会い系アプリに登録したばかりの新着ユーザーを狙う手法も一定の効果があります。
アクティブユーザーを絞る
アクティブor非アクティブの判断には「最終ログイン時間」を参考にします。
「オンライン」フラグでリアルタイムログインしている女性を絞り込めるアプリもありますが、多くは「24時間以内」「3日以内」「1週間以内」「1ヶ月以内」「それ以上」と数段階でフィルタリングできます。
アプリ攻略上おすすめするのは、ズバリ「24時間以内」〜「3日以内」。
さらに検索結果表示切り替えで「ログイン時間順」を選択し、なるべく直近でログインしている女性を狙います。
残念ながら最終ログインから一週間以上経過しているユーザーの再ログイン確立は非常に低いのが実情で、ゼロとは言えないもの次回ログインの可能性が高いのは直近ログインユーザーです。
最終ログインの見極め方は、最終ログイン日時が早ければ早いほどいいでしょう。
10分以内や1時間以内のユーザーであれば、メッセージを送って即レスが返ってくる見込みがあります。
24時間以内であれば、最低限送ったメッセージや自分のプロフィール情報の確認まではしてくれる見込みが高いのです。
ちなみに「関東全域+18歳〜30歳」等、被検索者が大量にHITする条件なら「24時間以内」のみで絞れば良いですし、地方都市や年齢等条件が狭い場合は「1週間以内」程度まで許容値を拡大して検索HIT数を調整しましょう。
人気度とログイン時間を照合
プロフ写真が魅力的な美人や若いハイレベル女子は、大量の男性からアプローチがあります。
明らかに人気であろうユーザーなのに「ログイン1ヶ月以上」「いいね数が極端に少ない」となっている場合、放置している可能性が高いです。
出会い系アプリによっては「お気に入り」で、気になるユーザーをリストに保存しておける機能があります。
これが結構使えて"凄いタイプだけど、ログインしていない…"そんな子を見つけたときにこのリストに登録しておきます。
定期的にリストをチェックしておき、ログインタイムがアクティブになったらアプローチするという手法を使うと"無駄打ち"を防ぐことができ、ポイントやいいねを効率的に消化できます。
新着ユーザーを狙う
新規ユーザー狙いは定番の戦略ですね。
登録したてということは直近で「出会いが欲しい!」と思い出会い系アプリを始めているのでモチベーションが非常に高いのです。
新着ユーザーは未だ他の男性ユーザーからのアプローチ数が少なく、容姿・身長・仕事等のスペックが高くなくても、魅力的なアプローチができれば返信をもらいデートまで早期にたどり着けることもあります。
1通目のメッセージの書き方
新着ユーザー狙いは誰もが思いつく定番テクニックです。
小まめにログインして誰よりも早く手を付けるのが最大にして唯一の攻略方法となります。
ペアーズをはじめ一部の定額制サービスでは、新着ユーザー検索がプレミアムプラン限定になっていて、一般ユーザーでは制限がかかって利用できない場合もあります。
新着ユーザー検索がプレミアム会員限定の方が、ライバルが少ないので有利に活動できて、マッチング率が高くなります。
定額制サービスの場合、プレミアムプランは月額で+2,500円〜3,000円程度なので、料金に対しての見返りは期待できるでしょう。
時間が無い方・マメな作業が苦手な方はこれらオプションを有効活用するのも一つの手です。